射場の認定制度について
アーチェリーをより安全に楽しむために

  • 都立公園アーチェリー場の安全基準について
  •  日頃より、当協会の運営にご協力いただき感謝申し上げます。 あわせて、各区市での普及活動及び選手強化の場面での献身的なご努力に対し、衷心より御礼申し上げます。
  • さて、首記の射場につきましては、日常の練習場として、あるいは公認試合の会場としても、 皆様にとって大変馴染みの深い『場』であり、貴重な鍛錬の『場』でもあると思います。
  • こうした中、小金井・光が丘の射場の設備や安全施設(防矢ネット等)、周辺環境の違いにより、 各射場の個人利用時の認定基準の点数が異なっていることはお気づきのことと思います。 このことは、それそれの射場の指導員が経験上編み出した基準点であり、いわば内部規律として、都ア協も追認しているところです。 両公園の射場を利用しようとするアーチャーにとっては、それぞれの会場で認定証を受領しなければならないという手間が生じておりますが、 安全の確保を最優先にお考えいただき、各射場の認定制度の遵守にご協力方ください。
  • また、各射場の指定管理者の係員に対しても、アーチャーの技量が一目瞭然で判断可能なのが、認定証であり、 係員の恣意的な判断の入り込む余地がなくなる利点も考えられます。
  • 当協会にとって「安全」は最も優先すべき規律であり、どんな小さな事故も防ぐことが義務であると考えております。 このことは、ことあるごとに各位にも直接お伝えし、文書にても所属組織を通じて通達等を繰り返しているところです。 そして、各区市及び高体連の組織内でも、自主的に研修及び周知活動に尽くされているところです。 アーチェリーに限らず、スポーツはルールの中で競うからこそ、競技者の権利が守られ、その先の達成感を感じることができるのです。
  • 今回の安全基準はいわゆるローカルなルールではありますが、当協会の傘下の協会(連盟)・学校に所属する会員・選手のすべてが守るべき規範と考えます。 どうか、制度の趣旨に立ち返っていただき、楽しくかつ有意義な射が末永く継続いただけますよう、祈念します。
  • ☆各公園のホームページには、個人利用に際しては安全のための「認定制度」があることが明示されています。
    • 2014年6月22日
    • 東京都アーチェリー協会
    • 理事長 近藤 均
  • 各射場における安全基準等の遵守に関して
  •  日頃より、当協会の運営にご協力いただき感謝申し上げます。
  • 現在、当協会を通じての通達等が功を奏し、各地域で利用する射場の安全基準は、各施設の管理者の同意のもとに、利用者への告知等が進んでいるものと思います。 このことは、当協会が大会で利用している都立公園内の射場においても同様であります。
  • 小金井・光が丘の両射場における安全基準につきましては、10数年前の都側の一方的な「平日個人利用の中止」の行革提案に端を発したものです。 その時には、当協会役員及び関係各位の懸命な陳情活動により、現在の基準等と都ア協が推薦する安全指導員を配置することを条件として、個人での利用が継続されました。 当初は、安全基準の点数を満たす者やスターバッヂの保持者にはシールを授けて認定としておりましたが、2009年度以降の「事故撲滅」を契機として、 施設管理者が確実に個別認識が可能であり、一定の時期に更新を義務付ける現在の認定証方式に移行してきました。
  • また、射場の整備環境に応じた基準点も、射場の指導を担う指導員と関係協会において設けているのが現状で、すべての利用者はこの基準に従うべきと認識しております。 いうまでもなく、東京都アーチェリー協会は二度と不幸な事故を許さない、という固い決意を会員各位に示しております。
  • 今回代表的に掲げた都立公園の射場に限らず、練習や試合で出向いた施設のローカルなルールに従って活動をすることは、当協会の会員の義務でると考えます。
  • ところが、会員諸氏の中には、同じ指定管理者が管理する都立公園施設において、それぞれの認定証が必要になる点に疑義を申し出る方がいると仄聞しております。 しかし、前述のとおりで、それぞれの環境に応じた安全基準を満たす方に発行している認定証であり、2種類の認定証が存在することを、むしろ合理性があるものと認識しております。
  • 別記にて、当協会の理事長名で会員各位に対しも、都立公園における安全基準の遵守に関する通知もいたしましたが、 貴職におかれましても、折に触れて「安全」および「倫理」に関する注意喚起を行っていただきますことを強くお願い申し上げます。
    • 2014年6月22日
    • 東京都アーチェリー協会
    • 会長 保坂 三蔵
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